真実への案内人

聖書が人間本来の生き様を教えると証明します

小さな疑問の積み重ねが強い関心に変わった

はじめまして。

ブログの自己紹介欄で示してるとおり、自分の内面や価値観の変化を語る上で聖書は欠かせないのですが、いきなり聖書に関心を持ったわけではありませんでした。元々、家がキリスト教だったわけでも、キリスト教系の学校に通ってたわけでもなく、聖書とは無縁だったからです。

聖書に出会うまでは…

世の中の歴史や出来事に関する疑問が芽生える⇒世の中の実態を知る⇒聖書の重要性をようやく理解する

…といった流れです。

わしの視点を一変させ、聖書に強い関心を持つきっかけを与えたブログ「真の聖書福音と預言 (ameblo.jp)」も欠かせません。今回はそれにも出会う以前、そもそも世俗社会への疑念を抱いた理由や背景を書いています。

このブログを書いてるのは何者なんだろうと把握できます。

 

 

日常的な疑問が知的好奇心を刺激した

子供の頃、特に変わった出来事や経験はせず、特定のものを信じてるわけではありませんでした。日々の行動も、何ら珍しいものではなかったと思います。

 

【日々の行動】

以前の日々の考え方や行動

「普通に幸せに暮らせることが一番」みたいに考えてました。その「普通」が何かは、当時の自分でもよく分かってなかったですね…。しかし、日本は災害が多く、世界中で政治・経済・社会全般的にも明るい話題が少なく希望が持てないのを子供ながらに薄々感じ取ってました。ですが、そのような思いが、社会がどんな状況になっていくのかへの関心も高まることに繋がったのは幸いだと思います。

 

振り返ってみて、世の中に対する違和感を抱くようになったきっかけが以下のとおりです。

  • 愚かな人種差別
  • 日本の戦後の自虐史観
  • 白人コンプレックス等への疑念
  • 近隣諸国の異常な反日の実態
  • 多くの人々が平素は戦争なんか嫌だと考えているにも拘らず、戦争が無くならず、しかも庶民が最も犠牲になってることへの疑念
  • 長年の不景気と少子化への疑問
  • 誰が国会議員や大臣になっても社会が良い方へ変わらない

 

特に、ネットや報道内容や知人の話を見聞きして、近隣の支那人朝鮮人との関係を懸念していました。彼らが国をあげて反日教育を行ってること、反日のくせに在日がしつこく日本に居座って日本社会を牛耳り、日本の政界、財界、司法には隣国系の帰化人がうじゃうじゃ居ることとか。日本が反日諸国のいいように扱われる現状は、正直許せませんでした。第二次世界大戦で負けるまでは、戦後から現代程には外国人に蹂躙されてなかったのではないかと考え、それなら自衛隊を軍隊にして軍事力や国力をもっと上げた方が良いなと思ってました。そんな自分にとって、世間的には「保守」と言われる自民党が魅力的に映り、支持したいと考えるようになりました。ネットの情報を見て、「他の野党が酷すぎる」という思いもあったのですが…。それで、「憲法改正」にも当初は反対してませんでした(というよりも、憲法自体に今ほど関心が無かった)。

 

しかし、近隣諸国の日本への侮辱行為にも日本政府は「遺憾だ」と言うだけで何もしないし、長年の不景気や少子化が解消される気配も無いこと、森友・加計問題が有耶無耶にされたこと等から「本当に自民党はじめ政治家は日本の国益を求めてるのか」と疑問を持つようになりました。それに、よく考えると、少なくとも近代の戦争では、庶民が為政者側にとって使い勝手の良い駒となって大きな犠牲を被るし、戦争に賛同できるはずがないですね。戦争は「必要悪」のように考えてましたが、それまでに聞いた高齢者の戦争体験の話を思い出して「戦争絶対反対」と思いました。戦前のような日本にしようとしてる自民党に対する信頼は、どんどん無くなり、将来の日本への不安が募りました。

 

世の中には自分達の知らない情報が沢山あるはずだと思い、数ある都市伝説や不可思議への関心が強くなりました。関暁夫氏の「やりすぎ都市伝説」といった番組を見ては、興味をそそられると同時に恐怖でもありました。今思えば、自分自身の中で何が正しいかを見極める基準が無く、ただ漠然と狭い価値観で考えていたからだと振り返っています。

 

以上が、この世の中の実態や本質にとても強い関心を持つようになったきっかけです。

 

次回は、「真の聖書福音と預言」が目に留まり、内容が自分でも驚くくらいにすんなり頭に入った理由を詳しく整理していきます。

【知的好奇心】

  • 日本の将来を懸念していたから
  • 将来を知る手掛かりが欲しかったから
  • 世間の常識や学校教育への疑問があったから
  • 偏見や決めつけを行わなかったから

【ブログの内容の高い質】

  • ブログの管理人ミカエル氏の人柄
  • 自分が潜在的に求めていた情報・事柄がほぼ網羅されていた
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